VSCode の Vim 拡張の Auto Switch Input Method を設定した
VSCode の Vim 拡張を使ってるんですが、Angular ドキュメントの和訳作業をしているときに、あまりにも Vim のモード切替と IME の ON/OFF 切替が多すぎて、ようやく重い腰を上げて設定することにしました。Auto Switch Input Method を。
Vim 拡張のドキュメントには Input Method というくくりで書いてある設定で、ノーマルモードに戻ったときは IME をオフにして、挿入モードに入ると前回の挿入モードで使っていた IME の状態にもどしてくれるというものです。内容は上記のスクリーンショットのとおりです。
もともとは各入力欄が空白、またはそれに等しい内容となっていて、チェックも入っていない状態です。
im-select は README の通り
curl -Ls https://raw.githubusercontent.com/daipeihust/im-select/master/install_mac.sh | sh
でインストール。そして、そのパスを設定に入れて、ノーマルモードで使いたい設定(ここでは com.apple.keylayout.US
をチョイス)して、チェックを入れておしまいです。これで作業効率アップ間違いなしです、たぶん。