コード書き初めのつもりが環境構築で終わった
しばらくメンテしてなかった AppleSystemStatusNotifier について、色々やりたいことがたまってたのでリストアップしてみた。
- 環境構築。現状は package.json も何もない。
- Developer System Status も取りたい
- Apple に対してやさしくなりたい(サーバを作ってステータスをキャッシュしておきたい)
環境構築
package.json を書いて lint ぐらいかけたいなぁと。
- 手元に yarn が入ってなかったので
brew install yarn
。そしたら n を使ってるからかbrew link node
してねと言われたので、いったんbrew link --overwrite node
してもう一度 n 叩いて復旧。最後の手順は不要かも。 - .npmrc で
save = true
とかsave-exact = true
って書いてたみたいに、何か設定しておきたいなと思っていろいろ調べてみた。でも途中で yarn なら勝手に save されるし exact なくても yarn.lock がうまいことやってくれるんじゃないかと思い始めてきて、何も書かないことにした。.yarnrc に書く方法もあるそうです。 - なんか TypeScript にしたくなったから TypeScript にした。
- TypeScript だから tslint を使うようにした。
ひとまずここまでの作業で参考にした記事:
Developer System Status を取りたい
- 当初はこのページに全てのステータスが載ってたんだけど、いつからか一般向けと開発者向けに分離してた。両方見て、それぞれのステータスページを開けるようにしたい。
- 2つの URL から取ってくる必要があるので、Promise.all でまとめたい。となると axios を使いたくなってくる。となるとパッケージをバンドルする必要が出てくる。最初のコードでは zepto.min.js を直接置いてたけど、できるならまとめちゃおう。
- 今回は rollup を使ってみる。rollup か Webpack2 かの比較を見たところ、酷く差があるわけではなさそう。
ここらでタイムアップ。取りたいって言って取れてないですね。連休中にかたをつけたい。