ポップ体 vs. 幼児の感覚
息子(年中)にひらがなを練習してもらうためのウェブアプリ「ひらがなのおけいこ」を作っている。
拙作のひらがなおけいこアプリに苛烈な耐久試験を課す息子 pic.twitter.com/NVJmt6MlDr
— りちゃ🏠🌈 (@rch850) 2022年3月3日
このアプリのタイトルなどのフォントをどうしようか迷ったので、ユーザー自身に選んでもらうことにした。
Google Fonts のサイトでスクショを撮って、このように並べてどっちがいいか聞いてみた。
すると、少し考えたあと、下の Zen Maru Gothic がいいと答えてくれた。
ノータイムでポップ体を指差すこともあるかなと予想していただけに、ちょっと意外だった。ついでに妻にも聞いて、同じ答えだったので、自信を持って Zen Maru Gothic を使うことにした。
ちなみに、おけいこのお手本として表示しているひらがなは Klee One を使っている。選ぶときに特に気を使ったのが「き」や「さ」で、一般的なフォントだと「き」が3画のところ、手書きのように4画になっていることが必須条件だった。