GitHub に push したら GitLab CI が回るように設定した
GitLab には、外部の git リポジトリをミラーして CI/CD を走らせる機能がある。GitLab のサイトの言葉を引用するとこうだ。
Connect your external repositories, and CI/CD pipelines will run for new commits. A GitLab project will be created with only CI/CD features enabled.
まず GitLab 側で [New project] から [CI/CD for external repo] の [GitHub] を選ぶ。
そうすると GitHub から取り込むリポジトリを選ぶ画面が開く。取り込みたいリポジトリの [Connect] ボタンを押せば設定できる。
こうして GitHub からミラーした GitLab のリポジトリはこのように
Mirrored from ...
と表示される。
不吉な The repository failed to update
の表示が出てるけど、まぁそんなこともあるらしい。割りと頻繁に目にする気がするけど、まだ使い始めて数日なので、気長に様子を見ようと思う。
GitLab CI/CD 自体について、例えば.gitlab-ci.yml
をどうやって書くかといった話は、話が長くなるので書かない。でも circleci/node:8-browsers が便利だということだけは言っておく。
GitLab 側に Repository mirroring というドキュメントがあるけど、これは CI/CD for external repo のことではなさそうだった。