Google Home にしゃべってもらう
「今から帰るよ」と連絡しても、それを見てもらうことなく家に着いてしまうことがよくあるので、見なくても分かるソリューションとして Google Home にしゃべってもらおうと考えました。
Google Home アプリからしゃべらせることができるだろうと高をくくってたんですが、できない。セキュリティ的な配慮なんですかね。
さーてこれはコードを書かなきゃだめかなと思って探して見つかったのが google-home-notifer という npm。こいつを入れて、サンプル同様に
// index.js const googlehome = require('google-home-notifier') const language = 'ja' const deviceName = 'Google Home' googlehome.device(deviceName, language) googlehome.notify('もう寝ます', res => { console.log(res) })
と書いて実行したら、すんなりしゃべりました。
$ node index.js Device "Google-Home-32文字の16進数" at 192.168.xx.xx:xxxx Device notified
うん、すんなり。
後はこれを誰が実行するかという話になるわけですが、ネット上の情報では圧倒的に Raspberry Pi が多い。でも個人的には単体で WiFi 接続できる ESP-WROOM-02 推しなので、なんとかして動かせないかなと調べているところです。Johnny-Five を使えばいけそうなんですが、うまく入れられずに試行錯誤中。