ESP WROOM 32 でブザするまでのメモ
ちょっと作りたいおもちゃを思いついたので、@kimikato先生に何で作ったらいいかおすすめを聞いたところ ESP 32 とか 02 あたりがいいよと聞いたので、さっそく買ってみました。秋月の ESP32-DevKitC ESP-WROOM-32 開発ボードです。
といったところが売りらしいです。
さっそくマイクロ USB でつないで Arduino から書き込もうとしたのですが、「ツール」>「ボード」の選択肢に ESP らしきものが見当たりませんでした。GitHub の arduino-esp32 のドキュメントを見たところインストール手順が書いてあったので、それに従ったところボードに ESP32 Dev Module などが出てきました。
これで書き込めると思ったのですが、
ボード/dev/cu.usbserial-A9007Ldzは利用できません
などというエラーが出て書き込めませんでした。どうも USB ドライバが必要そうです。あ、開発環境は macOS Sierra です。
この開発ボードについている USB 変換チップは CP2102 なので、「CP2102 ドライバ」と検索してヒットしたメーカーのサイトからドライバをダウンロードしてインストール。OS を再起動すると、無事に書き込めました。
Lチカで動作確認するのが普通なんでしょうが、手近にあったのがブザーだったので、刺して音がするのを確認しました。
ESP 32 手軽で楽しそうです!