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ナチュラル @rch850

ナチュラル丼発祥の地、福井からお届けします。技術的な話題とか、雑談とか。

TESLA TEST DRIVE for GEEK に参加してきた

@shao1555さんが個人で不定期に開催している TESLA Model S試乗会 "TESLA TEST DRIVE for GEEK" に参加してきました。

加速と減速

EV 自体を運転するのが初めてだったのですが、まず加速の滑らかさというか、反応のよさに驚きました。最初 shao さんの運転で加速してもらったのですが、飛行機が離陸する時みたいに体がシートに押し付けられて、あっという間に法定速度でした。高速での合流も、踏んでしまうとあっという間に加速して、後方確認してる余裕がない感じです。自分が運転しているときは、幸い(?)前に軽自動車がいたので、あまり加速せずに合流しましたが、一緒の回で試乗していた @yumu19 が合流した時は、すごいすごい言ってる間にすぐ 100km/h に達してました。今思えば、なんで軽自動車が遠くに去るまで待たなかったんだろうと後悔してます。

加速についてはすごいすごいしか言葉が出ない小並感だったのですが、減速するほうは興味深いところがありました。まず、回生ブレーキがとにかく効きます。青信号で右左折する機会が何度かあったのですが、アクセルから足を離すと、それだけで右左折に十分な速度までスピードが落ちます。なのでブレーキを踏まなくても右左折できてしまいます。場合によっては加速する必要があるんじゃないかと思えるぐらい。

ブレーキを踏まずに右左折するなんて、後続の車からしたら危ないんじゃないか?と思えますが、減速の具合を見て自動的にブレーキランプが点くようになっているそうです。クリープ現象やステアリングの抵抗についても、ソフトウェア的に再現、調整しているとのことで、普通の車とは、普通の運転とは何かを考えさせられます。

自動運転

自動運転については、運転手が考えながらやっていることを、うまくアシストしたり、肩代わりしてくれているな、という感想です。これによって、運転に関するストレスが軽減されて、頭や足が疲れにくくなるんじゃないかと思います。

前車の追従については、巡航、停車、発進どのシーンでもほとんどやることありませんでした。自分で運転するときは、前車との距離感に気を使いながら、ブレーキやアクセルを細かく調整するわけですが、その必要がないのはとても楽でした。車線変更はウインカーの上げ下ろしだけ。タイミングを見計らって車線変更を開始してくれるので、こちらもまた楽でした。

ソフトウェア

現状の Model S は、駐車機能が完全でなかったり、信号を見た運転ができなかったりするのですが、これらの機能は内蔵された SIM や WiFi を使って OTA でアップデートされていくとのことです。普通は、一度車を買ったら次を買うまで大きな変化が無い日々を過ごすことになりますが、それに比べると楽しみがとても多くてうらやましく思いました。故障するパーツもガソリン車に比べれば少ないようなので、初期投資はかなりかかりますが、長い間楽しめる車のようです。

また、運転席のメーターなどの表示が全て液晶で、これもアップデート次第でデザインが変わったりして楽しめるんでしょうね、という話をしたら、実際にアップデートされていたそうです。ここに好きな画像を設定できるとしたら、自分含めて一部の人にはとんでもない付加価値だと思うんですけど。ちなみに中身は Ubuntu

他にも、サモンという機能でスマホアプリから車を操作できてしまうなど、Model S というハードウェアを、ソフトウェアで柔軟に制御できるという事がよく分かりました。ソフトを書く側の人間としては、こんなことが可能になってきたという事にただただ高まるばかりです。

ちょっと気になって採用情報の中から、IT エンジニアの採用を見てみたら、こんなラインナップでした。

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仕事の内容も、

などなど、どれも面白そう!テスラで働いて Model S 乗り回せたらいいなぁ。

以上、TESLA TEST DRIVE for GEEK の感想と、やや脱線した話題でした。主催の shao さん、貴重な経験をさせていただきありがとうございました!こんなイベントがあるよと誘ってくれた @yumu19 もありがとう!