#pyfes 2012.07
Python Developers Festa 2012.07 に行ってきました。NSEG feat. kosenocnf 以来、Markdown に傾倒しはじめたので、バランスを取り戻すために Sphinx ハンズオン組に入りました。
http://sphinx-users.jp/gettingstarted/index.html のチュートリアルを進める形。なんとなくで使ってましたが、色々試してみて勉強になりました。
- 任意の場所に toctree を入れた場合の挙動
- :author: みたいなやつのコロンの間は任意
- author とか date とか固定したキーワードだけだと思ってた)
- 章とか節とかを表す ==== とか ---- は、登場順で勝手に順位が決まる
- ==== で囲んだのよりも先に ----- を下に引いただけのを書いたら、ほんとにそっちが上位扱いされる
- テーマ変えると面白い
- ディレクティブいろいろ試した
- note, warining, attention, caution, danger とか。テーマ設定で見た目が大きく変わる
- csv-table ディレクティブ便利
- パイプで区切ったテーブルほしいよねーって話が出てたけど、これで足りるんじゃないかと思えた
- index ディレクティブ重要
- でかいドキュメント作るときに活躍しそう
- 複数箇所にかけば、それら全部へのリンクが生成される
- literalinclude ディレクティブで外部ファイルを表示できる
- :language: c とかする
- 絶対パスはうまくいかなかった
その後の発表についてはこちらで網羅されてるのでわかりやすいです。